ドイツ・ヘッセン州 ディーツヘルツタール
下野市とディーツヘルツタールは、1975年の姉妹都市締結以来、50年にわたり深い友情を育んでまいりました。 青少年の相互派遣や文化団体の交流を通じて、言葉や文化の壁を越えた「心の交流」を続けています。 50周年という大きな節目を迎え、私たちの絆はより一層強固なものとなっています。
交流のきっかけは、昭和41年(1966年)まで遡ります。ドイツ語で「シュタイン(石)ブリュッケン(橋)」という地名が、当時の「石橋町」と同じ意味を持つことから、獨協医大名誉学長・故 石橋長英博士の橋渡しにより交流が始まりました。
その後、平成の市町村合併により両市町の名前が変わってしまいましたが、平成21年(2009年)に改めて調印式を行い、変わらぬ友情を誓い合いました。名前の偶然から始まった物語は、半世紀を経て必然の絆へと育っています。

水原秋桜子
(石橋博士により両町小学校へ寄贈された句碑)
フランクフルトから北西へ約100km。ウエスター森林やロートハール山脈に囲まれた、自然豊かな山間の町です。 町の名前の由来となった清流「ディーツヘルツ川」と「マンデル川」が流れ、美しい渓谷美を織りなしています。 シュタインブリュッケン、エヴァースバッハ、マンデルン、リッタースハウゼンの4地区が合併して現在の姿となりました。
半世紀を超える友情の記録。
石橋長英博士が初めてシュタインブリュッケンを訪問。ここから長い交流の歴史が始まりました。
石橋博士と、石橋町在住の医師・伊沢知実氏の橋渡しにより、石橋町とシュタインブリュッケンの小学生による図画作品交換を実施しました。
ホフマン町長一行を迎え、石橋町役場にて調印式を挙行。両市町の永遠の友好を誓い合いました。
第1回中学生海外派遣団(20名)がディーツヘルツタールを訪問。次世代を担う若者の交流がスタートしました。
合併による下野市誕生に伴い、石橋町国際交流協会に代わり「下野市国際交流協会」が設立されました。
合併による名称変更を受け、グリムの館にて改めて調印式を挙行。「下野市・ディーツヘルツタール」として新たな一歩を踏み出しました。
半世紀の節目を祝い、記念式典や特別訪問団の派遣を予定しています。
長年にわたり両町の中学生や市民の公式訪問団の相互派遣、ホームステイなど文化交流を通して友好を深めてきました
公式の一般町民派遣が5回。姉妹都市からの一般訪問団受け入れが4回。
下野市の姉妹都市であるディーツヘルツタール(ドイツ連邦共和国ヘッセン州)へ下野市の中学校・義務教育学校後期課程の生徒を派遣し、ホームステイ、現地学校体験、市内視察、市民との触れ合いなどを通じて異文化に触れます。
また、ディーツヘルツタールの中学生のホームステイを受け入れ、日本文化体験を共有します。